約3ヶ月ぶりの更新です。
ようやく復帰のめどが立ち、色々と準備をしていたところ・・・
bitshareから逮捕者が出ていたようです。
2014/9/25日、bitshareを通じ大量の著作物を無断でアップロードし利益を
得ていた香港の方を逮捕したとのこと。
その際に使われた監視システムが「LMS1+」。
「LMS1+」は、交流サイトにおける侵害行為を発見する自動監視システムで、
キーワード検索のほか、疑わしいコンテンツを自動でダウンロードし著作権侵害の
疑いがある事例を香港税関に通報するシステムのようです。
今回の逮捕は、一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が
香港税関に日本コンテンツのオンライン侵害対策を要請した結果のようですが・・・
他のロダでも起こりうることですので、身に覚えのある方は気をつけましょう。
ソース:http://www.coda-cj.jp/news141009.html